鋸南暮らし

日本寺の歴史を探るシリーズ3回目は近代編です。
廃仏毀釈により荒廃した日本寺を復興すべく起ち上がる人々、そして大火、戦争という苦難を経て創建1300年へ向けて復興しつつあります。

日本寺の歴史を探るシリーズ
2回目は江戸時代、曹洞宗の寺院となって以来の日本寺の歴史を辿ります。寺の衰退に対して千五百羅漢造営という手段で見事日本寺は復活します。

鋸山の日本寺の歴史について解説していきます。
まずは江戸時代以前、神亀2年の創建から日本寺がどのような歴史を歩んできたのかを探っていきます。

岩井袋の集落内、漁港の目の前にあるのが岩井袋浅間神社です。

リアス式海岸になっている岩井袋は、その特色の通り山が海のギリギリまで迫っています。

元禄地震をはじめ、過去に何度も津波被害を受けてきたの ...

館山の那古寺に行ってきました。

館山では以前、崖観音に行きましたが、船形ではここ那古寺の船形観音が有名とのこと。せっかくの機会なので見に行こうと思っていました。

朱色の山門が何とも立派ですが、「中に安置されてい ...

館山駅に行く途中にある鶴谷八幡宮。参道が非常に立派で鎌倉の鶴岡八幡宮を想い起させる雰囲気があり、前から気になっていました。今回初訪問です。

神社の駐車場に止めてはいるとまず立派な忠霊塔が見えてきます。昭和30年代に建立され ...