【安房国三十四ヶ所観音霊場】18番 石見堂

続いて18番石見堂です。市街地の道路に面していて、隣に駐車場もありましたが、一般住宅の駐車場だと勘違いして、漁港にクルマを止めて向かいました。

房州石の石壁の風景が良く見られますが、鴨川の町づくりは太海で採れる石材を使用したということで、鋸山周辺の石壁と少し雰囲気が違う気がします。黄色がかっているのは内房地域ではあまり見ませんね。

お寺に入ると彩色された不動明王の石仏がお出迎え。彩色されているものは見たことが無かったので興味深かったです。

こちらは金剛院というお寺で、本堂の脇に石見堂という観音堂があり、そこに如意輪観音像が安置されています。古い案内書では石見堂は金剛院から少し離れたところにあったそうですが、移されたようですね。ここの観音様も行基菩薩の作ということです。