真野大黒の火渡り法要|山伏と護摩行で炎を渡る秋の祈り

真野大黒は毎月6日が縁日で、マルシェが行われていますが、毎年9月は特別に火渡り法要が行われます。

法螺貝の響きと共に山伏が隊列を組んでやってきます。山の雰囲気と共にタイムスリップしたかのようです。

太刀や弓で四方をお祓いしたあとで、大護摩法要が始まり火がつけられました。

和尚さんがお経を唱えながら護摩木をくべていきます。

新たに奉納される大黒天の画像の開眼供養も同時に行われました。

こちらは津軽の修験で行われている行だそうで、なんと火のついた稲わらを袖から懐に潜らせるというもの。

最後に和尚さんが炎の中に飛び込んで太刀を一閃

その後は参列者が順番に火の中に入って渡っていきます。炎によって厄を焼く意味があるそうで、無病息災を祈ります。昨年、長狭街道の円照院で見学した時は怖さがあって見るだけでしたが、今回は体験してみました。

近くで火が燃えているので熱さがありますが、歩く分には大丈夫でした。ただ、燃え残りがあったようで、足の指先がアチッとなりました(笑)