【安房国三十四ヶ所観音霊場】20番 石堂寺

20番札所は有名な石堂寺です。こちらも行基開創で、重要文化財の十一面観音像が本堂に、多宝塔には千手観音像が安置されていました。本堂の十一面観音像はちょっと距離があったので、千手観音像の方が近くで見られて味わい深かったです。

境内には立派な鐘楼がありました。江戸時代には日本寺にもこういうものがあったんですよね。近くには西国三十三ヶ所の写しもありましたが、金色の千手観音像が三十三体もあるのも興味深かったです。
建物は立派ですが、大分年季も入っているのでメンテナンスが必ずしも充実している感じはなく、寂れている雰囲気もありました。

こちらは薬師堂

国道から坂をグッと上ったところにあるお寺なので、館山平野を見下ろすような場所にあります。


境内には梅園があり、その先に重要文化財の旧尾形家住宅があります。享保13年(1728)に建てられたという、築300年近い貴重なものです。












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