岩井名物!地曳網体験!!

勝山の隣町、岩井は南房総市になっていますが、こちらは長大な砂浜があるために臨海学校や部活/サークルの夏合宿などで賑わう町です。夏場の需要に対応して海岸近くには細く入り組んだ路地に民宿が集中している民宿街が形成されており、そこは以前の探索で記事にしました。

その岩井海岸の名物と言えるのが地曳網体験です。南房総エリアの観光マップにも載っていて、今回初めて参加してみました。

当日現地集合のコースと、指定の民宿に前泊するコースの2種類がありますが、前泊をチョイス。午前7時半に岩井海岸に集合です。

長大な岩井海岸の駐車場はCafeテラス近くの北側しか知りませんでしたが、高山製菓のある南側にも広い駐車場がありました。

ここにクルマを停めて岩井海岸の中央付近まで歩いて行きます。

海岸にはテントが用意されていました。地曳網の後は捕まえた魚をBBQで食べられるというのがこのイベントの魅力です。

海岸には参加者の皆さんが既に集まっており、子供たちは波打ち際で遊んでいました。

定刻になったら参加者が集まってオリエンテーション。沖には既に船が出ていて網を仕掛けていました。

まずは全体が2手に分かれて待機します。

網を仕掛けた漁船が波打ち際までやってきて、海岸に待機していた漁師さんにロープを渡します。

渡されたロープをみんなでグングン引っ張ります。綱引きみたいに勢いを付けて緩急をつけると網が揺れて魚が逃げてしまうとのことで、反対側のグループと調子を合わせて機械でウィーンと巻き取るような感じてひたすらに引いていきます。

自分の引いているロープを漁師さんのところまで引っ張ったら、再び前に戻って引っ張ります。

ある程度まで引き上げたら左右の間隔を狭くします。

いよいよロープの先に網が見えてきました。

いよいよ待望の収獲が近付いてきました。
分かっているのか上空にはトンビが集まってきています(笑)

網の中から魚が次々と姿を現してきました。
「魚だー!」「いたー!!」と子供たちは大興奮です。中には毒を持って刺してくる魚もいるので、選別が終わるまでは手を触れてはいけません。。

籠一杯分の魚が獲れました。獲れた魚を1つ1つ解説してくれます。

獲れた魚はその場で捌いて刺身にしてくれます。

刺身を作っている横では子供たちが目を輝かせて魚に集まっていました。今回獲れたのはスズキ、カレイ、タカノハタイ、カワハギ、ボラ、ブリの子供などなど。

参加者は全部で150人ほど。普段は200-250人らしいので少なかったですね、とはスタッフさんの言。

それでも獲れた魚だけでは足りないので、予めサンマの干物、ウィンナー、イカ、野菜の天麩羅、フライドポテトなども用意されていました。

子供たちは食事が終わったら波打ち際に走って行って海に入ったり、砂遊びをしたりして満喫していました。

天気も良かったし、素晴らしい体験が出来ました。

岩井海岸の地曳網は年に何回かやっていますので、南房総へ遊びに行く際にタイミングが合えば申し込んでみるのも如何でしょうか?