【安房国三十四ヶ所観音霊場】23番 宝珠院

23番は宝珠院です。行基作の十一面観音像が安置されており、里見氏から300石もの寺領を与えられていました。安房国有数の寺院だった歴史を感じさせる広大な境内ですが、それに反して御堂がポツンと建っているのが対照的でした。

安房国内の真言宗のトップであり、傘下に284箇寺を従えていたという江戸時代の有力な寺院でした。